飼い主失格
今週、留守番中にイチゴが家の外に出てしまい、一時行方が分からなくなってしまいました。
帰ったらいるはずのイチゴがいないとわかって探していた半日は、生きた心地がしない、夢であってほしい、イチゴが戻ってくるなら仕事もお金もどうでもいい、
頭の中がパニックでした。
幸い3キロほど先の河川敷に1人でいるのを犬の散歩をしていた方が発見して保護していてくれ、警察に届けてくれていたためその日の夜には帰ってくることができました。
原因は、強風で窓と網戸が開いてしまっていて窓から飛び出てしまっていたことでした。
明らかに家の外に出ているとわかった時は血の気が引きました。
うちはマンションの2階で、普段イチゴはリビングのケージの中で留守番しています。
ただ、ケージは天井部分が吹き抜けなのでたまによじ登ってリビング内に出てしまっていることはありました。
窓は軽く隙間を開けて出掛けることが多く、強風で窓と網戸が開いてしまっていました。
本当に油断していて、安全管理ができていなかったこと、飼い主失格だと思いました。
もし見つからなかったら、交通事故に遭っていたら、考えれば考えるほど後悔しかなかったです。
今回はイチゴが車に轢かれたりせず、親切な人に保護されていたこと、本当に運が良かったと思っています。
ただ、今回は運が良かっただけなので飼い主としてきちんとイチゴを守れなかったことに落ち込んでしまいました。
今回特に反省したことは
- 迷子札を付けていなかった
- ケージからよじ登ってリビングに出れる状況だったのにそのままにしてしまっていた
- 強風なのに窓を開けっ放しにしてしまっていた
当たり前ですが、もう二度と外に出られる状況にならないようにしないといけません。
早速首輪に私の携帯の電話番号を書きました。
週末にケージも改良してより安全なものにします。
今回一時イチゴが行方不明になったことで、イチゴと暮らせる日々が当たり前ではないことを強く感じました。
また、もっとイチゴと一緒にいる時間を増やしたいと思ったので、これからの働き方も自分の目指したい形・目標を考えたいです。